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農業生産法人 (有)新庄最上有機農業者協会

水田トラスト制度



求む農園支援!無農薬田を倍増したい!!

水田のオーナーになってください!!

一口(1反歩の1/10)で無化学肥料・無農薬栽培玄米40s



吉野さんの田んぼ(合鴨農法)
吉野さんの田んぼ(合鴨農法)

田植え作業中の今田さん
田植え作業中の今田さん

会員さんとそば打ち
イベントでは会員様と、そば打ちを楽しみました


ここは四方を山に囲まれた新庄盆地、山から駆け下りてくる初夏の水は冷たく、夏の暑さは
厳しい。
化学肥料を使わない稲作りは反収400kgを越えることは難しく、その代わり土も稲も、元気で
冷害にも干害にも強く育ちます。


お申し込み
申込用紙に従って、Fax、インターネット、電話、郵送などで受付。
水田トラスト申込用紙はこちら ※PDFが開きます。

栽培品種
≪さわのはな≫
山形県独自で開発された品種。
味は淡白だが、甘みと粘りがあり、特に夏場になっても味が落ちにくい。
他の品種の米に比べて、胚芽が大きくてがっしりしている。
白米にすると歩留まりが悪いが、七分づき・五分づき・玄米などには向き、より健康米と言えます。

≪あきたこまち(早生(わせ)(おく))≫
≪ひとめぼれ(中生)≫
≪こしひかり(晩生(おくて))≫
この三種はいずれも姉妹といえる品種で、食味はそろって「上の上」と言われている。
中でも「あきたこまち」と「ひとめぼれ」は東北地方の中山間地の栽培に最も適していることから最上地方で最も広く栽培されています。
「こしひかり」は晩生なので、条件の良い平地に栽培されることが多いです。


栽培する当協会会員
○遠藤敏信(鳥越):ひとめぼれ
○笹輝美(萩野):ひとめぼれ
○今田多一(野中):さわのはな・ひとめぼれ
○高橋広一(谷地小屋):さわのはな
○星川吉和(萩野):さわのはな
○佐藤恵一(飛田):さわのはな・あきたこまち
○星川公見(萩野):あきたこまち
○吉野昭男(鳥越):あきたこまち
○三原茂夫(小泉):こしひかり